（remilla 金子さんより）優しくも切なげな風に誘われるかのように進んだ先には、滾る鼓動を打ち鳴らし軽く時間軸を超えた心地よい躍動感の溢れる世界が広がっていた。相も変わらず丁寧な選曲と世界観で物語が紡がれていく。 と同時に、自分の中にはこんなにも内なるリズムが眠っていたのかと気付かされる。宴の後の気持ち良い開放感のあるエンディングは新たなる黎明を連想させ、希望に満ち満ちている。盟友Igacorosasの満を持したremilla Mix 第7弾。